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絶版書籍を電子書籍化して著作者の手に取り戻す活動

印税10%の世界から遠く離れて

紙の本の魅力について、私たちは十分理解しています。これは、当然のこととして私たちの人生に存在してきました。だから、ここでそれを語ることはしません。紙の本がなくなるから電子化だとか、とにかくもう時代の流れに逆らえないからとか、そういう後ろ向きな物語ではないのです。自ら知恵を絞ったり、命を削るようにして書いた書物が世の中に現れなくなったという事実を再びひっくり返す手段が電子化なのだとご案内したいのです。出版業界では著者印税は10%だと不文律のように語られてきました。自ら電子書籍化に取り組まれれば、印税率80%ということもありえない話ではありません。

本を売るために必要なことは、まず第一に書物に対する愛情を示すこと

 活字が読まれなくなったといいますが、実は若い世代でも毎日相当量の文字を呼んでいるという報告があります。言うまでもなく、携帯メールなどを指しています。かつて、携帯小説がミリオンセラーとなり話題を呼びましたが、深刻なのは活字離れではなく読者の要求に応えられていなかった出版業界なのではないでしょうか?  近年、絶版書籍の多くは大手インターネット書店が提供するマーケットプレイスを利用し入手することが多く、現実にこのサービスは非常に便利です。が、この場合、著者に還元はされません。読み捨てられる書籍がどんどん増えていくのに比例して、新古書店が乱立していったのは必然ではあったかもしれません。


絶版をなくし、読者と書物の接触機会の拡大を図ります

 「アーカイブ・ブック・プレイス」では、全出版物の75%にも及ぶと言われる絶版書籍の根絶のために、著作権所有者の方々のお力をお借りしながらできることを積み重ねていきたいと考えています。Google社が力技で行った電子化作業とは自ずと理念も変わってきます。そもそも書籍の持つ力を信じない作業に、何かが変えられるはずありません。そこにあるのは「便利」だけです。「便利」の引き替えに失ったものの数々を想起するのにさほど時間もかからないのは、現代社会の無念でしょう。


販売委託契約等個別契約を結ばせてください

書籍の電子化にあたっては、まず出版元への許諾をいただきます。そうした交渉などのお手伝いをさせていただくこともふまえ、個別契約の締結をお願いします。本事業はまだ立ち上げ当初なので、随時変革していく部分も少なくありませんが、変えるべきことは速やかに行うことを約束させていただきます。ともに、新しい読書体験を築き、新しい社会への道しるべを示せるように。

 

株式会社LED BRAIN(レッドブレイン)

名古屋市中区大須4−10−40 カジウラテックスビル3F

電話:052-241-6117

代表:野田収一

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